『もう一山超えないと』
『でないと、厳しいです。』
週末は学校別コースでの面談でした。
普段、自校舎の面談は生憎ずっと気の合わない担任と
だったためか、あまり有益なものではありませんでした。
なので、面談というものに、ほとんど期待をしていなかったのですが……
学校別の担任の先生は、細やかで具体的に、現実的で冷静に
そして、丁寧に温かく説明してくださいました。
娘の立ち位置がよく分かりました。
それが件の言葉です。
実は面談を受ける前に、私から娘に一つ提案をしました。
『11月なのだけれど、もう少し勉強を増やしてみない?』
今だって十分過ぎることは十分承知の上での提案です。
9月からの様々な結果を踏まえた結果、あまり私は大した分析もできない
のですが、成績的に何となくもう一歩足りないのではないかという
感じをずっと抱いてきました。
なので、今日のこの言葉は、やはりという感じでした。
腑に落ちると共に、やはりまだまだかぁと。。。。
ちなみに合不合で80%以外取ったことがない第3志望も
5分5分とのこと。きちんとその理由も教えてくださいました。
そして、併願校について、これから力を入れてほしいこと、
学校別に馴染んでいるか、
厳しいとはいえしっかりサポートしますとのこと、
思ってた以上のお話しをいただきました。
面談後、そのまま授業が終わるのを待ち、駅で待っていると
開口一番
『ダメだって???』と。
『気になるんだ(笑)』
『何だって???』
厳しいと聞いた時の彼女の顔は少し強ばった気がします。
『どうする?』
『まだまだ、やる』
ということで、日頃こなしてる課題の見直しをし、あと
朝学習!……早起きがまるでできない彼女ですが
ついに、そこに手を出します。。。だ、大丈夫かな……。
心身の様子もしっかり見つつ、
11月はフルスロットルで行きたいと思います。