Feel the rain.

2018年受験 四谷大塚に通塾中。

『もう一山超えないと』

『でないと、厳しいです。』

 

週末は学校別コースでの面談でした。

普段、自校舎の面談は生憎ずっと気の合わない担任と

だったためか、あまり有益なものではありませんでした。

なので、面談というものに、ほとんど期待をしていなかったのですが……

学校別の担任の先生は、細やかで具体的に、現実的で冷静に

そして、丁寧に温かく説明してくださいました。

 

娘の立ち位置がよく分かりました。

それが件の言葉です。

実は面談を受ける前に、私から娘に一つ提案をしました。

『11月なのだけれど、もう少し勉強を増やしてみない?』

今だって十分過ぎることは十分承知の上での提案です。

9月からの様々な結果を踏まえた結果、あまり私は大した分析もできない

のですが、成績的に何となくもう一歩足りないのではないかという

感じをずっと抱いてきました。

なので、今日のこの言葉は、やはりという感じでした。

腑に落ちると共に、やはりまだまだかぁと。。。。

ちなみに合不合で80%以外取ったことがない第3志望も

5分5分とのこと。きちんとその理由も教えてくださいました。

そして、併願校について、これから力を入れてほしいこと、

学校別に馴染んでいるか、

厳しいとはいえしっかりサポートしますとのこと、

思ってた以上のお話しをいただきました。

 

面談後、そのまま授業が終わるのを待ち、駅で待っていると

開口一番

『ダメだって???』と。

『気になるんだ(笑)』

『何だって???』

厳しいと聞いた時の彼女の顔は少し強ばった気がします。

『どうする?』

『まだまだ、やる』

ということで、日頃こなしてる課題の見直しをし、あと

朝学習!……早起きがまるでできない彼女ですが

ついに、そこに手を出します。。。だ、大丈夫かな……。

心身の様子もしっかり見つつ、

11月はフルスロットルで行きたいと思います。